笠原恵実子先生が京都国立近代美術館「Re: スタートライン展」の関連企画として、レクチャー＆ワークショップ「アフター・リチャード・セラ」を開催します。
レクチャーはリチャード・セラ（1938- ）《動詞のリスト(Verblist)》という作品について、ワークショップでは同作品の制作プロセスを追体験。1970年当時の身体と言語の関係を探るパフォーマンス形式の作品のありようについて考えます。
ワークショップでは、3名程度のグループになり、《動詞のリスト(Verblist)》から選んだ動詞を身体を用いて表現し、ビデオ作品を制作します。
