笠原 恵実子 先生

展覧会情報
笠原 恵実子 先生 作品画像④
笠原 恵実子 先生 作品画像⑥

今年度より笠原 恵実子 先生を非常勤講師としてお迎えしました。

略歴

1963東京都生まれ
1988多摩美術大学大学院美術研究科修了
1991アジア文化カウンシルの招きでニューヨークに滞在
1992カルティエ現代美術財団アーティスト・イン・レジデンス・プログラムによりフランスに滞在
1994文化庁芸術在外研究員としてニューヨークに滞在
1997ポーラ美術振興財団在外研修
2003ニューヨーク美術財団助成金

個展

1986画廊パレルゴン(東京)
1987ギャラリー射手座(京都)
1988ギャラリー山口(東京)
1990ルナミ画廊、コバヤシ画廊(東京)
1991ギャラリーHALS(東京)
1992コバヤシ画廊(東京)
1993コバヤシ画廊(東京)
1997『Immaculate Fabrication』ダイチプロジェクト(ニューヨーク)
2001『Pink』ホワイトボックス(ニューヨーク)
2003スコープ、アート&アイディア (ニューヨーク)
2005『Offering』グラーツ民俗学博物館(オーストリア)
2007ヘイディーリビロッサ・ギャラリー (ニューヨーク)

主なグループ展

1987『TAMA VIVANT’87』シードホール(東京)
1988『第8回ハラアニュアル』原美術館(東京)『第3回神奈川アートアニュアル』神奈川県民ホールギャラリー(横浜)『現在時制展3-アルカディアへのステップ』ギャラリーαM(東京)
1989『笠原恵実子+モニカ・ブランドマイヤージョイント展-浮遊するものさし』スパイラル ワコールアートセンター(東京)『記号の森・現在の美術』IMPホール(大阪) 
『土の造形』栃木県立美術館(宇都宮)
『第26回今日の作家展』横浜市民ギャラリー
1990『日本美術の80年代』フランクフルト・クンストフェライン(ドイツ)、(他ドイツ、オーストリア巡回 – 91)
1991『箱の世界』水戸芸術館現代美術ギャラリー(茨城)『90年代のアートシーン-ネオモダニズムの4元素』なんばCITYホール(大阪)『ハイブリッドガーデン』ビギ・アート・スペース(京都)
『ゾーンズ・オブ・ラブ』東高現代美術館 (東京),シドニー現代美術館 (オーストラリア)
『キャビネット・オブ・サインズ』テート・ギャラリー・リバプール(イギリス),ホワイトチャペル・ギャラリー(ロンドン), モルモ・クンストフェライン(スウェーデン)-92
1994『空間・時間・記憶』原美術館(東京他メキシコ、カナダ、アメリカ巡回 – 97)
1995『不安の時代』パワープラント(トロント・カナダ)『日本の現代美術1985-1995』東京都現代美術館
1996『アジア太平洋トリエンナーレ』クイーンズランド・アートギャラリー(オーストラリア・ブリスベン)『Now Here』ルイジアナ(コペンハーゲン)
1997『トポスの復権3』ヒルサイド・ギャラリー(東京)『揺れる女/揺らぐイメージ』栃木県立美術館『日本の現代美術展』国立現代美術館(ソウル)
 『アート オン ペーパー』ウェダースプーン・アートギャラリー(グリーンスボロ、アメリカ)
1998『テイストと探究-1990年代の日本美術』国立近代美術ギャラリー(ニューデリー、インド)、マニラ国立美術館 (フィリピン)
『笠原恵実子+Donald Baechler』デュウ ドネ・エディションギャラリー(ニューヨーク)
1999『身体の夢』京都国立近代美術館、東京都現代美術館
2000『第3回光州ビエンナーレ』(光州・韓国)『GENDAI – 日本の現代美術』ウジャズドウスキー現代美術センター(ポーランド・ワルシャワ)
2001『メガ ウェイブ – 第1回横浜トリエンナーレ』(横浜)
『Truancy』アート&アイディア(ニューヨーク)
『Rags to Riches』クレスゲ美術館 (イーストランジング・アメリカ)(他アメリカ国内巡回 -03)
『Made in Asia』デューク大学美術館(デュラム・アメリカ)
2002『Chat @ the MIMOCA』丸亀市猪熊弦一郎現代美術館(香川)
『Contemporary American Paper Artists』コロンビア大学(シカゴ)
『A Cabinet of Curiosities』ニューヨーク市立図書館
『Oral Fixation』バード大学文化研究所美術館(アナンデール・アメリカ)
『Reflex/Reflejo』アート&アイディア(メキシコシティ)アートフォーラムベルリン、アート&アイディア(ベルリン)
2003『SUPER YOU』ダニエル シルバースタイン・ギャラリー(ニューヨーク)
『Formed to Function』ジョン ミッシェル コーラー・アートセンター(シボイガン・アメリカ)
2004『Private / Public, オークランドトリエンナーレ』(ニュージーランド)
『Reason on Emotion, シドニービエンナーレ』(オーストラリア)
2005『ドイツ銀行コレクションの25年』ドイツ・グッゲンハイム美術館(ベルリン)
『日本の知覚』クンストハウス・グラーツ(オーストリア), マルコ(ビーゴ、スペイン)、岡本太郎美術館(川崎)-06
『ローザ』国立東京芸術大学 (東京)
『アルスノーヴァ—– 現代美術と工芸の狭間に』東京都現代美術館
2006『東京ブロッソムズ”』, 原美術館 (東京)
2007『20世紀美術探検』新国立美術館 (東京)
『インフィニティ』永井祥子ギャラリー(東京)アートシカゴ、ジェームスコーコラン・ギャラリー (シカゴ)
『メーキング アット ホーム』 ジャパンソサイエティ(ニューヨーク)