彫刻学科企画展 池島康輔「木と在ること」2022年6月6日–6月30日

展覧会情報

彫刻学科研究室では毎年、彫刻領域の可能性を追求する若手作家を招き、八王子キャンパス内・彫刻棟ギャラリーにて企画展を開催しており、第9回目となる本年度は、池島康輔展「木と在ること」を開催致します。池島氏は本学科卒業生で、人物や動物などの木彫作品を古典的な技法で制作している作家です。日本の伝統的な木彫と西洋由来の彫刻の系譜を咀嚼した表現が、神話や死生観などの主題を通じて現される見応えのある作品の数々をぜひともご覧ください。

会期:2022年6月6日(月)ー6月30日(木) 10時-17時 日曜休

会場:多摩美術大学八王子キャンパス彫刻棟ギャラリー 所在地:東京都八王子市遣水2−1723

池島氏特別講義「彫刻ー宮彫にまつわる事とその道具について」6月13日(月)13時10分〜 レクチャーホールC *一般来場者の方もご聴講いただけます。

ギャラリートーク6月13日(月)14時50分〜 *一般来場者の方もご聴講いただけます。

お問合せ先:彫刻学科研究室 TEL:042-679-5622

協力:成山画廊、日暮孝夫、平野春生、伊佐治雄悟